【日本トップ選手から学ぶ】スイング練習

2022年10月20日(木)~10月23(日)に三木市の三甲ゴルフ倶楽部で開催された、男子ゴルフ日本一決定戦「第87回 日本オープンゴルフ選手権」を観戦してきた。

10月19日(火)練習ラウンド
プロゴルフの試合は何度か観戦してことがあったが、練習ラウンドを観戦したのははじめて。
ショット練習、アプローチ練習、パター練習に加え、ラウンド練習を見学してきた。

選手の皆さんは和気あいあいと、仲の良い選手と練習に取り組んでいた。観戦している方も限られており、選手との距離も近くプロのショットを間近で見られて感動の連続。

ファンからのサインや写真の要望を快く応じてくれていたので、おすすめは絶対練習日。
またYouTubeでおなじみのツアーコーチの姿も見え、違う興奮も覚えた。

ショット練習

素人目線ながらプロとアマチュアの違いについて感じたこと

チューブやクラブを使って、入念にストレッチをしていた。アマチュアはいきなりボールを打ちた がるが、やはり打つ前のストレッチやスイングで気を付けるポイントをチェックしながらの素振りは重要である。特に片山晋呉プロは、かなりの練習機器具を持ち込んで練習していた。


クラブを持ってのショット練習は、まずウェッジから。短い距離からだんだん振り幅を大きくしていたが、だいたい20y~60yを打っていた。

ここで気になった点は、肩と手の三角形をキープして体から手が外れていことと、スイングリズムが一定であること。特にスイングリズムは思った以上にゆっくりで安定してた。これは見ていると簡単そうだが中々真似できない。やはり基礎と体幹が重要であることを再認識した。

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